OTAISHISAN
2007年 03月 19日
今日は四天王寺のおたいしさん(正式にどのような名称かは解りかねます…で、何となく外国人風?にローマ字でタイトル打ってみました…?)へ行ってきました。
こういう催しは朝早くてなんぼ、なトコとは分かりつつ、朝寝坊。12:00過ぎに到着。なんばからチャリでやって参りましたが、途中来るまでの道、主要年齢層60代前後の、いわゆるおばさま・おばぁちゃまで道路が埋め尽くされて、通行困難な程…。この年代はこういうイベント(?)へおでかけするのが楽しいのか~、と思いつつ、いつになくじーさまばーさまに囲まれて、これはこれでなんか新鮮。
食べ物・古道具・着物・洋服・植木などの露店がたくさん立ち並びますが、何かを書いた木のお札的なものを、井戸のようなとこにぷかぷか泳がせて(←近くでみてもよくわかりませんでした)流す供養がメインなのでしょうか、あちこちにお札がおいてあります。
我々のメインは、昼食代わりに名物の玉こんにゃくと100円お好みを食べる事。
まず、100円お好み。軽く10名以上行列。みんな“いつもの”って感じでおひとりさま・孫連れ、な光景でございます。100円にしては食べごたえありますが、大飯食らいの私は2枚いけますね。おいしー。
続いて玉こんにゃく。何店か出てましたが一番おいしげな店をチョイス。イカと一緒に煮込まれた玉こんにゃくが串にさされてます。ミソとカラシがトッピングですが、なぜかミソを見落とし、その上、カラシを無意識にありえない量つけ過ぎる。鼻がとぅーんとしながらも、ダシの染みたこんにゃくはおいしー。これも2本くらいいけそうである。次回はカラシの分量に注意して臨みたい。
目的は達成したので、あとは自由に目に留まったものをと、広島焼き、回転焼を食べつつ…途中、行列が出来ていたのは赤飯!その場で蒸し器で蒸してます。次回買ってみようかね~。
めずらしくお堂などにも侵入し、陽のあたる吹きっ晒しの木の廊下を歩くと、凹凸がきもちいー!いいね、木。
帰り道、人も随分まばらになって、露店も終い支度の中、ちょっとおもろかったのが、露店のおっちゃんの声掛け…。こちらに熱い視線を放ち “ずっと待ってたで~” の声掛けに、はいはい今日はもう帰んねん、と思いながら素通りしようとしたところ、おっちゃんの返しは “また待ってんで~” とテンポよく見送られたのが 「第一アプローチに対して無視でも黙って引き下がらない」 という我々のマニュアルにも添った内容で、おっちゃん基本押さえてるね~(笑)と思いつつ…。次のおっちゃんは枯れかけた声で “今日は物売りに来たんやないねん!笑顔を売りに来たんやぁ~っ!” と熱弁。そ~んな訳ないやん、と軽くつっこみながら、この負け惜しみゼリフ、関西ならではやな、て事でゆるしてやりました。
また行くでー☆
こういう催しは朝早くてなんぼ、なトコとは分かりつつ、朝寝坊。12:00過ぎに到着。なんばからチャリでやって参りましたが、途中来るまでの道、主要年齢層60代前後の、いわゆるおばさま・おばぁちゃまで道路が埋め尽くされて、通行困難な程…。この年代はこういうイベント(?)へおでかけするのが楽しいのか~、と思いつつ、いつになくじーさまばーさまに囲まれて、これはこれでなんか新鮮。
食べ物・古道具・着物・洋服・植木などの露店がたくさん立ち並びますが、何かを書いた木のお札的なものを、井戸のようなとこにぷかぷか泳がせて(←近くでみてもよくわかりませんでした)流す供養がメインなのでしょうか、あちこちにお札がおいてあります。
我々のメインは、昼食代わりに名物の玉こんにゃくと100円お好みを食べる事。
まず、100円お好み。軽く10名以上行列。みんな“いつもの”って感じでおひとりさま・孫連れ、な光景でございます。100円にしては食べごたえありますが、大飯食らいの私は2枚いけますね。おいしー。
続いて玉こんにゃく。何店か出てましたが一番おいしげな店をチョイス。イカと一緒に煮込まれた玉こんにゃくが串にさされてます。ミソとカラシがトッピングですが、なぜかミソを見落とし、その上、カラシを無意識にありえない量つけ過ぎる。鼻がとぅーんとしながらも、ダシの染みたこんにゃくはおいしー。これも2本くらいいけそうである。次回はカラシの分量に注意して臨みたい。
目的は達成したので、あとは自由に目に留まったものをと、広島焼き、回転焼を食べつつ…途中、行列が出来ていたのは赤飯!その場で蒸し器で蒸してます。次回買ってみようかね~。
めずらしくお堂などにも侵入し、陽のあたる吹きっ晒しの木の廊下を歩くと、凹凸がきもちいー!いいね、木。
帰り道、人も随分まばらになって、露店も終い支度の中、ちょっとおもろかったのが、露店のおっちゃんの声掛け…。こちらに熱い視線を放ち “ずっと待ってたで~” の声掛けに、はいはい今日はもう帰んねん、と思いながら素通りしようとしたところ、おっちゃんの返しは “また待ってんで~” とテンポよく見送られたのが 「第一アプローチに対して無視でも黙って引き下がらない」 という我々のマニュアルにも添った内容で、おっちゃん基本押さえてるね~(笑)と思いつつ…。次のおっちゃんは枯れかけた声で “今日は物売りに来たんやないねん!笑顔を売りに来たんやぁ~っ!” と熱弁。そ~んな訳ないやん、と軽くつっこみながら、この負け惜しみゼリフ、関西ならではやな、て事でゆるしてやりました。
また行くでー☆
by spacetaishan
| 2007-03-19 16:03
| 探検